サービス紹介

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主な内容

間 伐 (かんばつ)

「分かり易いように、大きな木を伐採している写真にしています。」

 山の整備において最も重要な作業です。文字通り「木と木の間を伐るという事です。木は毎年成長していきます。上方向と横方向へ。特に上方向への成長は、横方向よりも大きいため、適度に間伐していかないとすぐに木と木の間隔が狭くなり混みあってしまいます。すると木は、横方向へ成長出来ず、益々細長いひょろひょろとした木になってしまいます。
 このような木は
①材木としての価値が低くなる。
②風や雪に弱い。~強風、大雪になると途中で折れてしまう。
という事になり、せっかく植えて手入れしても、価値は上がっていきません。
 現状は、ほとんどの山が手入れ不足で混み合った状態です。ほとんどの山はまず間伐するところから始まります。
 

植 林 (しょくりん)

分かりづらいですが、ヒノキの苗を植林しています。始まりはこんな感じです。

 必要に応じて木を植えます。木を植える場合、ある程度の空間と太陽の光が当たることが必要です。
 また、何を植えるかも大切です。「適地適木(てきちてきぼく)」という言葉があります。出来るだけ、その土地に合っている木を植える方がよく育つという意味です。
 針葉樹ですと、ここ上伊那では「唐松」「桧」「杉」が多く植えられてきました。山主様の「どんな林にしたいか」によっても変わります。
 一般的には、谷に近く水場に近く、湿気の多いような場所は「杉」がよく、
山の中腹で、比較的湿気の少ない場所は「ヒノキ」が適しています。
 山主様の希望によっては、広葉樹がいいというリクエストがあったりしますので、
その場合は、桜、楓、栗、ナラなど植えるケースもありました。

枝 打 ち (えだうち)

「きれいに枝打ちがなされている桧の林」

 これも、材木の価値を高めるという点では、とても大切な作業です。
 ある程度背が伸びてきたら、木の枝を切って落とします。これを「枝打ち」と言います。なぜこれをやるかというと、一番は「材の価値を高める」ためです。

 「材の価値を高める」とはどういうことかというと、将来、伐採した時に高く売れるようにするということです。
 具体的には、製材した時に、節の無い製品が出てくるということです。
 特に林齢が低くて、混み合っている林では、間伐を行うと同時に残した木の枝打ちも行った方がいいです。
 そうすることで、将来の木の価値がかなり違ってきます。